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攻撃をキャンセルしてステップ出来るこいつが強すぎて他が霞んでるのがなぁ・・・ - 名無しさん 2012-02-07 20 21 36 そんなに強くないから - 名無しさん 2012-02-11 09 52 39 双撃とDAつけるだけでも他職より頭一つ抜けて強いぞ。そんなに強くないとかゲームやってないとしか思えんw - 名無しさん 2012-02-12 18 23 27 キャンセルステップの事についてだと思う>そんなに強くない - 名無しさん 2012-02-13 00 00 21 ダブル双撃って書くと双撃2枚と間違えやすいと思い、DAに書きなおした。気に食わなかったら直してくれ - 名無しさん 2012-02-13 19 02 52 ボス戦で回復アイテムが切れる前に、火力で押し切れるのが良い - 名無しさん 2012-02-14 05 00 44 このゲーム、毒が弱いからおすすめスキルに毒関連は乗せないほうがいいと思うんだけど。 - 名無しさん 2012-02-14 14 48 41 ダブルアタックのLvは上げた方が良いんですか? - 名無しさん 2012-02-14 15 30 38 双撃DA1で7割くらい 双撃DA4で9割以上がダブルアタックになるから上げたほうがいいよ - 名無しさん 2012-02-14 16 10 00 とりあえず手数と攻撃の発生速度などが他とはダンチだし、双D装備なしでも頭一つぬけている感じ。 - 名無しさん 2012-02-16 14 13 18 状況による。ボスマラするならほぼコイツ一強だろうが、双撃+DA付いてなきゃやっぱ火力そこまでない&怯まない&範囲狭い&紙装甲で集団には特に弱い。 - 名無しさん 2012-02-16 14 36 18 クリ確率アップってアサシンとの相性よさ気に思うんだけど、実際どうなのかな?手数多いから自分としてはアリじゃないかなって思うんだけど - 名無しさん 2012-02-17 10 13 50 一時期クリアサやってて使い勝手はよかったけど・・・今はラック変換つけてるから - 名無しさん 2012-02-17 15 55 02 双撃DAの発動率って誰相手に計算した?モックル相手に1発ずつ数えたらDA1 - 名無しさん 2012-02-18 02 10 14 途中で送ってしまった 双撃のみで5割、+DA1で6割、+DA4でも8~9割しか出なかったんだけど - 名無しさん 2012-02-18 02 11 58 双撃2枚、ダブルアタック1でもつけてるとダブルアタックの発動100%になるよ - 名無しさん 2012-02-18 02 42 23 双撃:50% 双撃×2:100% ダブルアタック1:10% ダブルアタック4:40% ダブルアタック+双撃:ダブルアタックの発動率+50% 実際の確率はこんな感じじゃね?記事の文章は色々間違ってると思う - 名無しさん 2012-02-18 03 39 39 クリティカルが2.0倍以上のダメージが出ればいいんだが、実際1.4倍くらいだし DAのほうが強い - 名無しさん 2012-02-19 14 32 52 本家と違ってクリの効果がダメージ4割上昇しかないから、他の火力スキルに比べると見劣りする。クリ威力アップにもコストがかかるわけだし、割に合わないぞ - 名無しさん 2012-02-19 15 28 58 そっかー、クリアサシンはちょいと微妙か - 名無しさん 2012-02-19 19 03 27 しかし、ロマンは男の行く道、クリ100%アサシン作ったったww・・・うん、ダブルアタック100%に比べてちょい火力は低かった。 - 名無しさん 2012-04-15 23 27 31 DA - 名無しさん 2012-04-26 18 05 06 DAの時代は終わった - 名無しさん 2012-04-26 18 05 22 ロキ★2を2枚積みすれば強いと思うんだが・・・、その代わり防御は終わるが - 名無しさん 2012-04-29 18 37 51 フルングニル☆7 * 1, レイドリックアサルト☆10 * 2, オークシャーマン☆7 * 1, ウィンブラッディロア(DSハイリスク + クリティカル確率アップLv1) * 2, フェオエーシルハンマー(クリティカル威力アップLv5) * 2 の構成なんてどうだろうコストが95でもうちょっと考えられそうだが・・・。 - 名無しさん 2012-04-30 00 20 10 レイドリックアサルト★10 ってクリ確率どんだけあがるんだろ・・・ - 名無しさん 2012-04-30 13 08 08 ラッシュアタックは大体クリ率アップLv5二枚分に相当する。コスト15なのでクリ率アップLv5三枚刺すよりラッシュアタックのほうがお得。 - 名無しさん 2012-04-30 21 28 05 レイドリックアサルト★10 x2とクリ確率lv5 で体感で約8~9割がクリティカルになったわ - 名無しさん 2012-04-30 23 06 07 とりあえず俺の精一杯が、ラッシュアタックx2 カタール修練 ロキ★2 レッグバイト(クリティカル威力lv5)x2 ペオズガンバンテイン(DSハイリスク)x2って感じかなぁ - 名無しさん 2012-04-30 23 38 25 乱舞が格段に使いやすくなったから気軽に使えるようになったね。クリ連打する乱舞は見てて爽快 - 名無しさん 2012-05-01 09 49 42 ラッシュアタック軽く検証100中30回クリ 素クリ率5%だとすると25%位か 悪くは無いな - 名無しさん 2012-05-02 18 46 08 双撃とダブルアタックLv5の期待値が同等ってスキル考察に書かれてるけど、明らかにダブルアタックのほうがダメージ倍率上な気がするんだけど勘違いかな - 名無しさん 2012-05-19 01 40 23 25%でダメ2倍も50%でダメ1.5倍も期待値は1.25になるだろ… - 名無しさん 2012-05-19 10 21 25 双撃2枚重ねても100%じゃないですよ - 名無しさん 2012-07-11 20 57 11 期待値は同じでも双撃よりもダブルアタックのほうが殲滅力は上 - 名無しさん 2014-08-04 11 46 12 そもそもアサシンに殲滅力(笑)っていわれたいの? - 名無しさん 2014-08-07 12 18 55 ダブルアタックと双撃の比較の話をしている所に、アサシンそのものの性能の話を出して嘲笑。馬鹿だな - 名無しさん 2014-08-26 15 37 15
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(ゲーム) ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(オリジナルキャラ) ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(漫画) ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(特撮) ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(企業マスコット) ・ スマブラ次回作妄想 @wiki(同人) ・ スマブラ新作 予想 @ ウィキ ・ スマブラ新作攻略(仮)@ ウィキ ・ 大乱闘スマッシュブラザーズ4 Wiki #image(http //www32.atwiki.jp/mahoroa?cmd=upload act=open pageid=1 file=%E3%82%B9%E3%83%9E%E6%AC%A1.png,http //www32.atwiki.jp/mahoroa/pages/1.html,blank)
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後藤&アサシン ◆FbzPVNOXDo 有り得なかった。 俺は魔術の家系としては、そこそこの生まれで才能もあった。 だからこそ、この聖杯戦争にも参加出来た。サーヴァントも最優のセイバーを引き当てた。 既に数組のマスターとサーヴァントを下し、順調に俺は勝ち進んでいる。 そして、一族の悲願を聖杯によって叶える筈だった。 「最優のサーヴァントもこんなものか」 その筈だった。 有り得ない。俺のセイバーはクラスもさることながら、本人の能力も決して低くは無いはずだ。 それは今までの戦績を見ても明らかだ。 なのに、圧倒されていた。ましてや正面からの戦いで、あろうことかサーヴァントも居ないただのマスター如きに。 侮っていた。最初に全力で潰すべきだったんだ。あの奇妙な体を変化させる魔術を使用させる前に殺せておけば……。 最初、過剰なくらい笑顔を浮かべていたあの状態だったのなら、勝てない戦いじゃなかった。 だが今の無表情のあいつは強すぎる。いや、あいつはそもそもマスター、人間なのか……? まるで、何体ものサーヴァントを相手にしているかのよう―――。 セイバーの首が跳ねられた。 ああ、俺ももう――― 「十……。少し攻撃を貰い過ぎたな」 そのマスターは、変わっていた。 顔と胴体こそは、普通の人間となんら変わりは無い。 ただ変わっているのは、先ず武器らしい武器を持っていないということ。勿論、マスターにもよるが、戦闘時に武器はおろか礼装すらを持たぬ者はあまり多くはないだろう。 そのかわりに、両手両足が人ならざる歪な形へと変わっていた。 両手はナイフのように鋭い刃状のものとなっており、両足は機動性を重視した形となっている。 「急ぐか」 そいつは自らが殺害したサーヴァント、そしてマスターを見た。 消滅が始まっているが、まだ時間は掛かる。そう見積もり、少し急ぎながら捕食を始めた。 文字通り、二人分の食事。特にマスターとサーヴァントともなればかなりのカロリー、――いやここでは魔力というべきか――を得られる。 その分、消滅までの時間以内に食い終わらなければならないという、不便さも残るが。 人が人で無くなり、血、肉、骨に解体されていく姿。それらが後藤、栄養として食される。最早、人としての死に方ではない。 人が定義した理から外れている。これは人間という動物の死であり、自然の理の一部。 「三木、ダメージを受けすぎだ」 愚痴るように、誰に言うでもなくそいつは言葉を発した。 すると、驚いたことにそいつの右腕が変化し、スライムのようにうねうねしながら口の形を構成する。 そして、あろうことか更に言葉まで発し、会話を始めたのだ。 「いやあ、後藤さん。面目ない」 「貰った攻撃の内、七回はお前が受けたものだぞ」 「だって、サーヴァントってのが、あんなにも強いなんて思わないじゃない?」 「黙れ、食事の邪魔だ。暫く眠っていろ」 再び、右手は手の形を取り戻し喋らなくなった。 (やはり、サーヴァントの肉体はかなりの魔力を供給出来るな) 後藤はマスターでありながら、同時にサーヴァントである。 正確に言うのなら、マスターに寄生したサーヴァントと言ったところか。 後藤のマスターが、後藤をアサシンのサーヴァントとして召喚した時、既に彼の命運は尽きていたと言える。 脳を乗っ取られ、精神的には死んだも同然。しかし肉体だけは生きている状態であり、その肉体は魔力の供給と令呪を宿すマスターの役割もこなす。 故に後藤はマスターであり、サーヴァント。 しかし、一騎であるのなら十分に補える魔力供給を受けながらも、後藤はそれだけでは物足りなかった。 何故なら、頭部を乗っ取った後藤以外に、更に四騎のサーヴァント。計五騎のサーヴァントが肉体に同居していたからだ。 (少し、足りんな) サーヴァント五騎分の魔力の供給など全うな方法では為し得ない。 そこで、後藤が取ったのは捕食だ。生前と変わりなく他者を人間を食う。生命維持の為の食事だ。 だが、NPCだけでは足りない。マスターとそのサーヴァントの魔力は極上のものだ、あれを食べたい。 (だが、連戦は禁物か。こちらの魔力にも限りがある。 餌欲しさに、魔力切れになっては話にならない。……今日は適当なNPCで補うか) あまりの虐殺はペナルティに触れるが、ある程度のものならば許容するらしい。 ならば、いつもと変わらない。後藤はそう思った。 人間社会に混じり、影で人を狩りながら生きる。それだけの事だ。 (……動かしづらいな。 他のサーヴァントとの戦闘の前に、ある程度新しい体にも慣れておかなければ) 戦いこそが自分の存在意義である。 そう自覚している後藤にとって、体の不慣れで死ぬという事は避けたいところだった。 相手がただの人間ならば、ある程度のハンデになりそこそこ楽しめるかも知れないが、ここではそうもいかない。 今の内に戦闘、体の動かし方の練習もしておくべきだろう。 (何とか、消滅前に食い終えたか……。今度からは、半分生かしたまま食うのもありかもしれんな) 食事を終え、後藤は手足の姿を人間の物へと戻す。 そのまま、夜の街へと消えていく。そして今宵、また一人NPCが消えた。 聖杯戦争。 後藤にとっては、そんなもの興味は無かった。 あるのは、生存本能による「食事」と殺戮本能による「戦い」だけ。 聖杯に願いを託す者、それを止めたいと思う者。あるいはそのどちらでもない者。 何にせよ。後藤にとっては等しく、餌であり敵であり、また他者からすれば等しく立ち塞がる壁になりうるだろう。 彼はサーヴァント、人間。そういう些細な違いではなく。人とは違う別の生物なのだから。 殺戮の先にある願いなど、寄生生物である後藤には何もなかった。 【CLASS】 アサシン 【真名】 後藤@寄生獣 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 特にNPCに紛れれば、ほぼ区別がつかない。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 捕食:B NPC、マスター、サーヴァント関係なく肉体を捕食する事で魔力を得られる。 アサシンにとっては魂喰いよりも魔力を良く供給出来る。 これは生前の「この種(寄生した生物、後藤ならば人間)を食い殺せ」という本能から生まれたスキルであるが、単純な人間の食事でも魔力の供給は減るものの同様の効果は得られる。 精神汚染:A 人とは異なった生物、精神なので精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 【宝具】 『寄生獣(パラサイト)』 後藤と三木の使役するサーヴァント達は宝具扱いであり、また後藤と三木も宝具扱いになる場合がある。 ステータスは以下の通りになる。 『後藤』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 三木が統率者になった場合のみ宝具の扱いになる。 『三木』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 後藤が統率者になった場合のみ宝具扱いになる。 更に三木は統率者になった場合、同時に二体までしかパラサイトを操れず、戦闘力が落ちるので結果として魔力、幸運、スキルを除いた全てのランクが一下がる。 『寄生獣(パラサイト)×3』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~10 最大補足:10 常に後藤、三木の宝具扱いである。 彼らが統率者として表にでることはない。 【weapon】 なし 【人物背景】 後藤、三木。 彼らは人の体を乗っ取り生きる、パラサイトと呼ばれる生き物である。 この生き物に関して謎は多い。 強いて、共通するのは脳を乗っ取り、戦闘時は頭を触手や刃状に変化させて戦うといったところか。 そして取り付いた生物を食い殺せという欲求に従い、基本は人を襲い食べている。 幾つか例外がおり、彼らもその内の一つであると言える。 特に後藤達は、他に三体のパラサイト。計五体が同じ体を有し同居しており。 その為か殺戮本能が高く「戦いこそが自分の存在意義である」と自覚している。 【サーヴァントとしての願い】 なし。ただ欲求に従うだけ。 【基本戦術、方針、運用法】 母体である人体の大半がパラサイトに置き換わっているために、かなりの自由度でその姿を変える事ができる。 時として盾として、時として剣に体を変えるなど多彩な戦闘が可能だろう。 しかし、毒や火に弱いという弱点もある。生前の敗因でもあるので注意が必要になる。 当面の方針としては、サーヴァント5騎分の魔力が必要なので適度な食事をしつつ、無理な戦闘は控えめにいき。 NPCに混じりつつ、気を見て他の組を狩っていくのが堅実だろう。 【マスター】 不明 【参加方法】 不明 【マスターとしての願い】 不明 【weapon】 ある意味、後藤 【能力・技能】 不明 【人物背景】 後藤を引いた結果、令呪を使うまでもなく体を乗っ取られたかわいそうな人。 体格は以前の後藤の体とあまり変わらない。 肉体的には生きているが、精神的には死亡も同然。 【方針】 なし
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ギルドチャレンジ アサシンギルド 傭兵ギルド 娼婦ギルド 盗賊ギルド ランク アサシンギルド 内容 回数 備考 戦闘中アサシン・シグナル使用 25 - 矢の嵐攻撃を行う 15 - アサシン・シグナルでターゲットを倒す 20 - コアメモリーでアサシン・シグナル使用 5 - 弟子をアサシンランクまで育てる 5 最高ランクのアサシーノまで育てる 傭兵ギルド 内容 回数 備考 傭兵達に番兵を攻撃させる 10 - 番兵を投げつけて足場を破壊する 5 木で出来たやぐらのような足場に掴んだ敵を投げる 重装兵を倒す 25 全身銀の鎧に大型武器を持った敵 教皇の衛兵を倒す 25 バチカンの橋の西に4人常駐 馬に乗った状態で番兵を倒す 25 2人以上の敵(追加も含める)に対しては人数に関係なく1回馬から馬への飛び移り暗殺で1回馬に乗って銃・ボーガンは気づかれなければ1回(たとえば傭兵をけしかけ戦闘状態の番兵を遠巻きからボーガンで倒す)アサシンシグナルや矢の嵐でもカウントされる 乗馬中の番兵をエア・アサシンで倒す 10 馬から馬への飛び移り暗殺でもOK 同時暗殺を成功させた 10 ダブルブレード装備後から可能 番兵から武器を奪い、それを使って倒す 5 素手でカウンターして奪う 5人の番兵を10秒以内に倒す 5 - 5人以上を倒すキルストリークを成功させた 10 フル・シンクロの条件に5人以上キルストリークが入っているSEQUENCE-4のMemory-4が狙いやすい 娼婦ギルド 内容 回数 備考 娼婦達に番兵の注意を引かせる 10 娼婦を引き連れている状態で近づき過ぎない位置から番兵をロックオン後、Yボタンを押す 群衆や隠れ場所を使って敵を回避する 10 敵に発見され追いかけられているときに敵の視界外に出てわらの山やベンチ、人ごみに紛れて警戒解除まで待つ 番兵の詰め所にいる兵を見つからずにクロスボウで倒す 20 詰所は木の杭で囲まれた小規模な敵基地の事腕組みをして仁王立ちしている番兵のみカウントされる、巡回している番兵や弓兵はカウントされないまた、普段腕組みしている番兵なら持ち場を離れていてもカウントされる殺した後に数秒間発見されなければ1カウントSEQUENCE-6のMemory-2が狙いやすい。(ミッションをスタートさせずにフランス軍の詰め所で見つからないようにちまちま撃つ)撃ったあと即座に逃げるためには、LT/L1でロックオンせずに狙うのがよい 番兵が乗っている馬を騎手を殺さずに奪う 10 Bor○で引きずり下ろしてからすぐに暗殺でもカウントされる、乗る必要はない。 死体を壁やわら束に隠す 5 わらの山に死体を運んで投げ入れる 番兵を毒殺する 15 毒の効果で死ぬのを待たずに殺してもOK 番兵を煙幕を使って倒す 20 弟子のアサシンが投げた煙幕の効果中でも可(本人が番兵を倒す) 番兵を背後から倒す 10 - 紛れている場所から番兵を暗殺する 5 藁の中等に隠れている状態で通りかかる番兵を引きずり込んで殺すRT/R1を押した状態でのアクティブな暗殺ではダメ 盗賊ギルド 内容 回数 備考 盗賊達を使って番兵をおびき出す 10 盗賊ギルドの外に2組いるのでそれをつれて一番近い街に行く。すぐ終わる 300メートルダッシュ 1 水道橋修理後に水道橋上を走るもしくは、田園地域で周りに何もない見晴らしの良い場所を大回りしながら走るのが簡単 馬から梁に飛び乗る 20 道の真上を横切る梁に飛び移る馬を走らせてAor×で立ち上がり、建物と建物を渡す梁にもう一度Aor×で飛び乗る(押しっぱなしによるオートジャンプではカウントされない)くるっと回って上に乗った場合のみカウントされる(タイミングが少しずれると懸垂で上る)※馬から梁に飛び乗る場所の例:中心街突き出ている最北端付近の狭い路地の数箇所 イーグルダイブを行う 40 - 25メートル以上の高さからダイブを行う 1 テベル島の隠れ家のてっぺんから川に飛び降りてAor× 250Fすりとる 1 市民から地道にすりとってもいいが、悪い噂が蓄積すると現れる先触れに、500F渡した直後にすりとることで500Fを回収するのが手っ取り早い パラシュートでの移動距離計500メートル以上 1 サンタンジェロてっぺん×2とちょっと程の距離。登るのがダルい場合はコロッセオがオススメ。多分早いし簡単 番兵を飛び道具で倒す 25 - 梁からのエア・アサシンで番兵を倒す 5 建物と建物の間にある棒も梁判定 ランク ギルド 達成 ランク 備考 アサシンギルド 0 5 初期値 5 1 アサシンギルドの紋章アンロックアルタイルの剣アンロック 盗賊ギルド 0 なし - 2 10 - 5 5 盗賊ギルドの紋章アンロック 9 1 狐の剣アンロック 傭兵ギルド 0 なし - 2 10 - 5 5 傭兵ギルドの紋章アンロック 10 1 バルトロメオの斧アンロック 娼婦ギルド 0 なし - 2 10 - 5 5 娼婦ギルドの紋章アンロック 9 1 マリアのダガーアンロック
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公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/acr/ 攻略サイト http //www47.atwiki.jp/revelations
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【CLASS】アサシン 【マスター】空気王 【真名】笑点のピンク 【性別】男 【身長】 【体重】 【属性】 【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 【能力】 【保有S】 【宝具】 【特記事項】 空気脱却のために行動しているらしいが、 いまさらこいつを空気だっていう人はいないだろうな。 かがみしかり、原作から激しくキャラ崩壊しているお方
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首藤涼&アサシン ◆BATn1hMhn2 どこにでもあるような極普通の教室は、どこにでもいるような極普通の生徒たちの声に満ちていた。 昨日見たテレビに出演していた男性アイドルが格好良かっただとか、今週末までに提出しなければならない課題が終わりそうにないだとか。 周りの人間にしてみれば他愛のない、しかし本人たちにとっては何よりも重要な悲喜こもごもが、教室のあちらこちらから聞こえてくる。 この瞬間、確かに彼らは共有していた。口にするのも小っ恥ずかしい――皆が言うところの、青春という時間を。 だが――その中に、周囲の姦しさから切り離され、一人異彩を放つ少女の姿があった。 色素の薄い髪色が見る者の目を引くその少女は、詰将棋の問題が載った雑誌をただ眺めているだけだというのに、他の生徒たちとは一線を画すほどの存在感を持っている。 白髪の間から覗かせる怜悧な瞳の中には知性の光が満ちており、佇まい一つ取っても高貴な出自を連想させる、その少女の名は、首藤涼という。 黙々と詰めまでの手順を模索する涼の耳朶を打ったのは、彼女から少しばかり離れたところで笑い合っていた少女たちの会話だった。 教室に溢れている無数の会話の中から、それが涼の耳に届いたのは何故だったのか―― ともすれば教室の喧騒に紛れて消えてしまいそうな、少しトーンを落とした声は、こう言った。 「……そういえば、『死神』の噂って知ってる?」 ――ん? と、涼は談笑を続けるクラスメイトたちへと顔を向けた。 しかし、涼の視線が自分たちに向けられていることに気づいた途端、級友の少女たちはバツが悪そうに更に声を小さくする。 (……そう怖がらずともよかろうにのう。いくらワシといえども、あからさまにそんな態度を取られると傷つくというに) ふぅ、と小さな息をついたが、涼の中には既に諦めに似た感情もあった。 その諦めは苦笑となって涼の表情に現れる。 クラスメイトといっても、彼女たちと涼の関係は、そう深いものではない。 涼はつい先日、このクラスに転入してきたばかりの身だからだ。 些かばかり浮世離れした涼の物腰が年頃の女子学生たちには奇異なものに見えたのか、未だに親しくなった人物もいない。 ……いや、一人だけ、友人とまではいかないが、友好的な関係を築けている人物がいたことを思い出す。 教室の異分子として周囲から完全に浮いてしまった涼に対して、今でも朝と夕の挨拶だけは欠かさない隣の席の少女がそれだ。 部活動もやっていないようなのに、小柄な身体に似つかわしくない大きなスポーツバッグをいつも肩にかけている姿が印象的だった。 といっても、たとえ友人の一人すら出来なかったとしても涼は大して気にはしなかっただろう。 なんせ、涼がこの学校に転入してきたのは、とある目的を果たすためなのだから。 その目的とは―――― ………………? 「う、ううう――?」 首藤涼は、背中に冷たいものが走るのを感じていた。 思い出せないのだ。自分がどうしてこの学校へとやってきたのか。 こんなところで学生の真似事をしているのは、いったい何のためだったのか。 重く冷たい扉が、その記憶に繋がるはずの道を塞いでしまっている。 直感した。この記憶の欠落を埋め直すためには、固く閉ざされた記憶の扉を開く鍵が必要なのだと。 (鍵は――どこにある――――?) 胸の内の不安が外に溢れ出ようとするのを感じながら、それでもそれをおくびにも出さず、涼は思案する。 そもそも、涼は今の今まで一度も自分の目的と行動について疑問を持つことがなかった。 それについて考えようとすることさえなく、流されるように学生の真似事をして、無為な時間を過ごしてきたわけだ。 今はそのことに気付いた分だけ、鍵に一歩近づいていると言えるだろう。 思い出さなければならない。その一歩のきっかけが、いったい何だったのかを。 必死に思考を巡らす涼の耳に、またも級友の声が聞こえてくる。 話を進めるうちに興が乗ってきたのか、先ほど落としたはずの声量が、再び上がってきていた。 会話の全容までは聞こえない。だが、言葉の端々に登場する不穏なその単語が、涼の中の何かに、触れた。 「それで、その『死神』がね――」 死神――その単語を聞いた瞬間、涼の心臓がどくんと大きく鼓動した。 逸る気持ちを抑えながら、涼は死神の噂をする少女たちのところへと歩を進める。 涼の接近に気付いた少女たちは、あからさまに身を固くした。 「な、何か用ですか……?」 「そう縮こまらずともよい。ワシはただ、今話していた噂とやらを聞きたいだけじゃ」 少女たちは顔を見合わせ、涼に秘密の噂話を聞かせてもいいものか、目配せだけで相談する。 誰それが誰のことを好きだとか、そういう身近な、身内以外には絶対に聞かせたくない話の類でもない。 死神だなんて非常識もいいところの与太話ならば、別に話してしまっても問題ないだろう――そう判断した少女たちは、涼が会話の一員となることを承諾した。 曰く――死神は、実在する。 おとぎ話にあるような、ドクロが大鎌を持ったようなテンプレートな存在ではないという。 だが、年齢も性別も不明なのだ。なぜならソイツは死神だから。見たものに死を運ぶ存在だから。 ここまでならば非常に陳腐な話だ。 古来よりその手の怪談は両の手足指を全て使っても数えきれないほど伝わってきている。 先ほど感じた予感めいたものは気のせいだったのかと涼が落胆しかけたとき――だけど、と、少女は言葉を継いだ。 「その死神は、誰でも殺すっていうわけじゃないの」 「ほう? ならば、その死神はいったいどんな人間を殺すというのかのう?」 「死神が殺すのはね――『人生で、一番美しい瞬間を生きている人』なの」 その言葉を聞いた瞬間。涼の心の奥底に気泡のような何かが生まれ、たちまちのうちにそれはぼこりと浮き上がった。 浮かび上がったそれは――涼の記憶を阻害していた扉を、一瞬の内に壊してしまう。 涼が扉の向こう側へ行くまでもなく、閉じ込められていた記憶は堰を切ったように溢れだしてくる。 「……すまんの、急用を思い出した」 「え、あ……! 首藤さん、もう次の授業始まっちゃうよ」 少女たちの呼びかけも虚しく、首藤涼は振り向くことさえせずに教室を出て行った。 残された少女たちは難しい顔をしながら、 「……私たち、もしかしてなんかマズいこと言っちゃった?」 「うーん、やっぱり首藤さん難しいわー」 「……あれれ、いなくなったの、首藤さんだけじゃないみたいよ」 少女が指差したのは、首藤涼の隣の席。 ロッカー棚を見てみれば、彼女の代名詞といっても過言ではない身の丈に合わない大きなスポーツバッグ――確かメーカーはスポルディングだったか――も、なくなっている。 「うん? もしかして……二人で秘密の逢引きってやつ?」 「確かに首藤さん、すっごい美形だからねぇ……そういうの似合うかも」 きゃー! と、嬌声を上げる少女たち。 当の本人たちがいないのをいいことに、あれやこれやと耽美な空想を口にしてはきゃっきゃとはしゃいでいる。 「そういえばさ、首藤さんに大事なところ言い忘れちゃったなぁ」 「なになに?」 「いったい誰が呼び始めたのか、どうしてそうなったのかは知らないんだけど――死神にはね、名前があるの」 その死神の名前はね―― そのとき、少女の声をかき消すように校舎中にチャイムの音が響いた。 殆ど同時に教室に入ってきた教師が、授業開始の号令を指示する。 教室からいなくなった二人の少女のことを気にする者は、誰もいなくなっていた。 ◇ びゅうびゅうと、心地の良い風が吹いていた。 校舎の屋上の柵にもたれかかった首藤涼は、現界した己のサーヴァント――アサシンへと言葉を放つ。 「どうやら、随分とギリギリだったようじゃのう」 もしもあと一日でも記憶を取り戻すのが遅れていれば、首藤涼の記憶は永遠に埋没したまま、NPCとして一生涯を過ごしていただろう。 ここまで遅れを見せてしまったのは、涼が聖杯に祈る願いが他のマスターのそれと比べて希薄だったことも一因であるのかもしれない。 元々、自発的に聖杯を望んだわけではなかった。たまたま手に入れた欠片が、涼のかねてからの願いに反応した、いわば巻き込まれた形での参加だからだ。 だが――その過程がどうであったとしても、マスターとして目覚めた以上は首藤涼と他のマスターの立場には何の違いもない。 「よろしくお願いするよ、マスター」 アサシンはぶかぶかの黒いマントをたなびかせ、筒のような奇妙な帽子をかぶっていた。 これから聖杯戦争という死地へ赴くというのに、男なのか女なのか分からない中性的な声音からは何の気負いも感じられない。 もっとも、気負いが感じられないのはマスターのほうも同じだった。 「随分とのんびりとしているようだけれど、マスターの願いはいったい何なのかな? やる気はあるのかい?」 アサシンは随分と奇妙な表情をしながら、涼へと質問を投げかける。 涼は、ふふと小さく笑って、 「――黒薔薇の花言葉を知っておるか?」 アサシンは沈黙をもって答えとした。 「黒薔薇の花言葉は――『彼に永遠の死を』」 「殺して欲しい人がいるのかい?」 「他力本願は極力しない主義での。殺したい相手がいるなら、誰かの手を借りずとも自分でやるとも。 こう見えて、本職は学生ではなく暗殺者じゃ」 「ひゅう、美少女暗殺者だったのか」 「うむ、美をつけてくれるあたり分かっとるのう」 アサシンの見え見えの世辞に気を良くしたのか、涼は破顔した。 だが、その表情はすぐに物憂げなものに変わる。 「ワシが求めているのはな――ワシ自身の死じゃ」 涼はそこで言葉を切ると、一拍置いてから改めてアサシンへ質問を投げかけた。 「ワシは、幾つに見える?」 アサシンは肩をすくめると、 「そうだね。十代後半……少なくとも、成人はしていない。そういう風に、君は見える。見える範囲ではね」 「その口振りでは凡その事は分かっておるようじゃの。主従の契りを結んだからか、それがおぬしの能力なのか…… 何はともあれ、そこまで分かってくれているなら話は早い」 首藤涼の身体は、ハイランダー症候群という病に侵されている。 その症状は、不老と長命。年端もいかぬ少女に見える涼は、その実のところ、外見の幾倍もの年月を生きている。 永い年月は、涼に多くの別れをもたらした。誰も彼もが涼を置いて、先にいってしまった。 「もう、十分に生きた。嬉しきことはそうも増えず、悲しきことを忘れるのは難しい。 そろそろワシも、人並みの死というやつが恋しくなってきての」 ふうん……と、アサシンは納得したように頷く。 「しかし――聖杯というのは、思っていたよりも融通の効かんやつのようじゃの。 一見都合の良い組み合わせのようじゃが、決定的なところでズレておる。 のう……『人生で一番美しい瞬間に殺してくれる』という『死神』よ」 死を望む主と、死をもたらす従者。 だが――二者が噛み合うことは、ないのだ。 主が望むのは、自然の摂理のままに老い、朽ちていく死。 従者がもたらすのは、美しい瞬間を、美しいまま切り取る死。 「とはいえこの歪さも趣きというものか。こちらこそ、よろしく頼むアサシンよ」 いや――確か、このサーヴァントの名は。首藤涼に与えられていた仮初めの記憶の中で、隣席に座っていた少女の名は。 「宮下藤花、でよかったか?」 「いいや、それはぼくを指す名前としては相応しくない。ぼくは自動的に浮かび上がってきた存在であって、宮下藤花ではないからね。 ぼくのことは――」 ◇ その死神の名前はね―― ◇ 「ブギーポップ(不気味な泡)と呼んでくれ」 ◇ ――宮下藤花が意識を取り戻したとき、彼女は自分がどうしてこんなシチュエーションに陥っているのか全く理解が及ばなかった。 ここはどうやら屋上らしい。愛用しているスポルディングのバッグを何故か持って、屋上に立っている。 ここまではまだ理解の範疇だ。だが、目の前には―― 「首藤さん?」 つい先日やってきたばかりの、転校生がいた。 藤花が目をぱちくりさせて驚いているのがそんなに面白いのか、腹を抱えて笑っている。 「も、もう! そんなに笑わなくたって――」 (……あ、あれ。そういえば……首藤さんがこんなに笑ってるの……初めて見る気がする) 首藤涼には、どこか近寄りがたい雰囲気を感じていた。 だけど、こうやって笑っている彼女は、とても親しみやすい存在のように感じられる。 「あの……首藤さん、どうして私たち、こんなところにいるんですか?」 まだ笑い続ける涼は、目尻に浮かんできた涙を拭いながら藤花の質問に答える。 「ああ、ワシが呼んだからじゃの。ちょいと、頼みがあってな」 「えっ、私にですか?」 自慢ではないが、宮下藤花には自分はあまり出来のいい人間ではないという自負があった。 勉強も運動も人並み程度で、取り立てて特筆すべき特技や技能があるわけでもない。 そんな自分が、見るからに完全無欠の美少女然としている首藤涼に何かを頼まれるだなんてことが、あるのだろうか。 「うむ。用件の半分はもう終わったようなものだがのう」 「え……すいません。なんだか私、ぼーっとしてたみたいで頼みごとっていうのが何だったのか……」 「もう伝わるべきところに伝わったようだから気にせぬともよい。 だが、そうじゃのう。せっかくだから宮下にも一つ、頼みをしておこうか」 いつの間にこんな時間になっていたのだろうか。 太陽は随分と低い位置に動いてしまっていて、その光は茜色に変わっていた。 夕日に照らされながら学校の屋上に佇む首藤涼という絵面は、まるで一枚の絵画のように美しくて―― 「――ワシと、友達になってほしい」 差し出された右手を握り返す以外の選択肢は、そのときの宮下藤花には浮かんでこなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブギーポップ(宮下藤花)@ブギーポップシリーズ 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・善 【保有スキル】 気配遮断:A アサシンではなく宮下藤花として行動することで、サーヴァントとしての気配を完全に隠蔽することが出来る。 しかし宮下藤花はNPCと同等の能力しか持たないため、戦闘に有用なスキルとはならない。 対魔力:C 精神汚染系の魔術に対する強い耐性を持つ。反面、物理的耐性はダメージを僅かに軽減するに留まる。 世界の敵の敵:B 世界の持つ可能性を閉ざす危険を持つ存在、世界の敵であるかどうかを判別する。 能力の強大さと意志の方向性の二つが世界の敵であるかどうかの判定基準であり、後述する宝具の使用条件に関わってくる。 【宝具】 『自動的に浮かび上がる不気味な泡(ニュルンベルクのマイスタージンガー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1 世界の危機に関わる異変を察知したとき、ニュルンベルクのマイスタージンガーを口笛で吹きながら不気味な泡は浮かび上がる。 前述のスキル判定によって世界の敵と見做された存在を相手にするとき、アサシンの全パラメーターは一段階上昇する。 世界の敵を葬ってきた死神としての伝承が宝具となったものである。 【weapon】 『鋼線』 鋼鉄製のワイヤーである。特別な謂れはないが、死神の振るう鎌のごとく多くの世界の敵を屠ってきた。 『スポルディングのバッグ』 スポルディング社製のスポーツバッグ。黒いマントや筒状の帽子といったブギーポップの衣装は、普段この中に入っている。 【人物背景】 宮下藤花はごくごく一般的な女子高生である。素直で明るく、友達にも恵まれ、上級生の彼氏もいる。 だが、世界の危機に関わる異変が起きたとき、宮下藤花の中からブギーポップ――つまり彼女の別人格が浮かび上がる。 ブギーポップとしての彼女は強力な戦闘能力を有し、人間の限界を大きく超えた身体能力を有する存在や戦闘用に改造された合成人間だったとしても圧倒することが可能。 また、女子高生の間でだけ噂されている都市伝説『その人が一番美しいときに、それ以上醜くなる前に殺す死神』の正体でもある。 宮下藤花は自分がブギーポップになっている間の記憶を持っておらず、欠落した部分の記憶は藤花の中では整合性の取れた記憶として改変されている。 そのため、藤花自身は自分がブギーポップであるということを知らない。 【サーヴァントとしての願い】 自動的な存在であるため聖杯に対して能動的な望みを持たない。 強いていえば聖杯という強大な力を得ることによって世界の敵となる可能性を持つ存在を抹消することが願いといえるだろう。 【基本戦術、方針、運用法】 戦闘においては正面からの武力行使よりも相手の心理の弱点をつくことが多い。 世界の敵に対して容赦はしないが、能力、あるいは意志の変化によって世界の敵足り得なくなった場合、命までは取らないこともある。 【マスター】 首藤涼@悪魔のリドル(アニメ) 【参加方法】 詳細は不明。強く願ったわけではなく、半ば巻き込まれる形での参加。 【マスターとしての願い】 普通に年を取って死ぬこと。 【weapon】 特になし。原作において爆弾付き首輪を武器として使ったことがあったが、涼自身に製作技術があるかは不明。 【能力・技能】 不老・長命(ハイランダー症候群に起因するもの) 暗殺者であるが、詳しい手口や能力は(少なくともアニメ放送では)不明。 【人物背景】 白髪が特徴的な少女。達観した性格や特徴的な口調(一人称がワシ、語尾にじゃをつけるなど)が目立ち、精神年齢は相当高い様子。 彼女はハイランダー症候群という不老・長命の病にかかっており、実際はかなりの高齢(少なくとも100歳以上)。 原作では暗殺の報酬として「普通に年を取って死ぬこと」を希望しており、自らの不老・長命を好ましく思っていないようだ。 しかし確実に暗殺を成功させることが出来る場面で敢えてゲームを仕掛けたりと、自らの願いに強い執着はないようである。 (希望を叶える方法が「全世界の高名な医師に研究を進めてもらい治療法を見つける」という不確実な方法だったために本気にならなかったという説もあるが、あくまで考察の一つ。) 過去に一つ年下の大切な男性がいたが、いつまでも年を取らない涼と段々と老いていく男性は最終的に離れてしまうことになる。 別れから数十年経った今でもその男性の誕生日を重要なパスワードとして設定したり、未練は完全に断ち切れていないようだ。 【方針】 強い願いではないため、積極的に優勝を狙うかは不明。
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パレッタ(來咲 翔) 元は中2の男の子。末っ子。 頭の回転は速く、消極的でおだやかである。 突っ込み役に回ることが多い。 深く物事を考えこむ。考えすぎて周りが見えなくなる。 確信がないことはあまり言わない。 時たま自分がやったわけではないのに、自分の責任だと感じる事がある。 何かあってもだいたい、人に迷惑をかけないような手段をとるが、 必要な時は、危険な手段もとる。 しかし何かと周りの目を気にしがち。 空中戦が得意。 ソニック 一人称は「オレ」。 曲がったことが大嫌いなハリネズミ。 走るのが好きで、しかも速い。後ろ歩きでも音速前後らしい。 しかし根っからの水嫌いで、泳げない。(本当は泳げるらしいけど、恐怖心が勝るらしい) 生きたいように生きることの自由さを何よりも大切して、何よりも嫌いなものは自由への抑圧。 冷静沈着、でも少し短気。滅多に怒ったりはしない。 好きな食べ物はチリドッグ。 京健 ポチ 属性 月 茶髪の犬の尻尾と肉球を持つ人狼の少年 太陽が昇っているときは人間の姿だが、太陽が沈み月が昇ると茶色の毛色の狼になる 狼のときでも人間のときでも狼人間に変身することが可能で 変身すると身体能力が飛躍的に上昇する 変身しなくとも身体能力は十分高く、人間の姿のときは月属性の魔法(光と闇をあわせたようなもの)が使える お菓子をくれる人にはころりと懐くが自分を攻撃する組織には容赦しない 門矢 士 仮面ライダーディケイドに変身する。全ての平成ライダーになれる。 スマブラキャラになっていない理由はディメーンが仲間にしようとしたから。しかし自分を全ての破壊者といい断った。 石山 斬斗 ロックマンが好きな小学6年生。 エクスを師匠と言っている。 スマブラ世界に来る前にロックマンエグゼ5をやろうとしてた為、ロックマンエグゼ5のバトルチップ[Zセイバー]が使えるようになった。 ちなみに姿はピットである。 ギルガメッシュ 通称・ギル 謙虚で熱血漢な性格。 ジョークを話したり嘘をついたりと、なかなかさばけたところもみせる。 金色の鎧を身に纏っている。 黒ピットとたまたま会ってから世話を焼いている。 しかし、魔王側の人間ではないし、黒ピットが魔王専属の情報屋であることも最初は知らなかった。 .
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秘密結社ゲセルシャフトに最深部にて2人の男が睨み合っていた。 何に使うか分からない巨大な機械が作動しているが、この2人が争ったのだろうか、電気で焼け焦げた跡が点在している。 1人は勝ち誇った笑みを浮かべながらもう1人を見下ろす。 もう1人はこの男に敗北したのだろう、仰向けに倒れており、口から血を流している。 「グハァッ!ハァッ…ハァッ…ハァッ…」 「貴様のクローンは全て処分しておいた。転生の器はもう無い。安らかに眠れ」 「どうかな…アドラー…お前も……」 直後、アドラーと呼ばれた男は強烈な脱力感に襲われ、そのまま崩れ落ちた。 「バカな…これほどまで…消耗する…とは……」 アドラーの使う電光機関は生体エネルギーを消費して無尽蔵の電力を生み出す特殊機関。 ゆえに、使い続けると死んでしまう。 今までそれを使い続けてきたアドラーの体も、限界に達したのだ。 アドラーはそのまま、目の前にいるムラクモという男と共に死を迎える………ことはなかった。 「――とでも言うと思ったか?全て計算済みだっ!」 膝をつきながらも、再び勝ち誇った笑みを浮かべるアドラー。 別の肉体に魂を移し変える転生の法。アドラーは既にそれを自らの手に収めていた。 今、アドラーの肉体が滅びようとも、他人の体を乗っ取り再びアドラーとして「やり直す」ことができる。 「俺は…転生し…偉大なる遺産を…継承す…る…」 邪魔だった組織の支配者・ムラクモを始末し、転生して古代都市「アガルタ」の超科学技術を我が物にできる。 最期までそのおぞましい笑みが崩れることはなかった。 ◆ ◆ ◆ 深夜。冬木市某所――。 そこには豪邸があった。 それは中々に大きく、見たものは誰もが「この家の所有者は金持ちだ」と思うであろう。 その所有者の名はエルンスト・フォン・アドラー。 この偽の冬木に呼ばれ、サーヴァントのマスターとなった参加者である。 髪からは色が抜け落ちており、異様に白い。実際の年よりも一段と老けて見える。 アドラーは富豪らしく優雅なバスローブを見に纏いながら、電話の向こうにいる者と話していた。 「――すまないな、こんな夜中に。突然で申し訳ないが、軽油と鋼材をある分は全て調達したい」 「――大丈夫だ、金は払う。――ああ、恩に着る。――できるだけ早く頼む。そうだな、3日、遅くとも1週間以内には港の方へ輸送してくれ」 ガチャリ、と電話の受話器を置き、近くにあったソファに腰を下ろす。 その表情には口の端を釣り上げた醜悪な笑みがあった。 「ククク…まさかユンカーの地位がこんなところで役に立つとはな!」 誰もいないというのにアドラーは笑い続ける。 アドラーは元々ユンカー(貴族軍人)であったため、聖杯に与えられた地位もそれに準じて貴族といって差支えないものだった。 何よりも大きかったのが、富豪であるゆえに外部とのコネクションが豊富であること。 先ほどのやりとりも、貿易会社の重鎮であるNPCの友人に燃料と鋼材の手配をしてもらうための電話であった。 では、なぜ燃料と鋼材が必要なのか。それはアドラーのサーヴァントが主な理由だ。 アドラーの傍に、1人の少女が床から顔を出した。まるで海から陸へ上がるようにして床に手をつき、這い上がる。 ミニスカートが付いているウェットスーツに身を包んでいる、白金の髪をした少女だった。 「ユー、戻りました…」 「……アサシンか。どうだ、港への最短経路は確保できたか?」 「Ja(はい).この…冬木にいれば、どこからでも、すぐに地面を潜って行けます…」 「お前にしては大した成果だな。これから損傷を受けることがあれば、港へ向かえ。友人を通じて燃料と鋼材の手配をしておいた」 「Vielen Dank(どうもありがとう).」 その少女はアドラーのサーヴァントであった。真名はU-511。アサシンのクラスである。 大戦時、第三帝国(ドイツ)からヤーパン(日本)へ無償提供された潜水艦の1隻で、 それを擬人化した存在が彼女なのだ。 元が潜水艦であるため、アサシンは燃料と鋼材を使って自己修理ができる。 その上、改造して貧弱な能力を補強でき、燃料と鋼材があれば聖杯戦争において非常に有利になる。 だからこそ、アドラーはコネクションを利用してでも、なるべく早く資材を手に入れる必要があった。 「それにしても、まさかの『潜水艦』…それもあのウーボートが俺のサーヴァントか。能力が貧弱な上に潜水しかできないと思えば、意外と芸達者ではないか」 「ユーは、弱いです。けど、見つからなければ、問題ないです。地面にも、潜れるから、どんな相手でも攻撃できます」 当たり前だが潜水艦は本来、水にしか潜れない。それなのに、アサシンは地中にも潜ることができる。 その潜水艦の限界を凌駕した能力は宝具『独逸の類なき儀形』の効果だった。 それはU-511自身であり、潜水艦であり、第三帝国からヤーパンへと身を移していった存在の具現。 聖杯に潜水艦の『下に潜み敵を撃沈する』という在り方が強く具現化された結果、地面にも潜れるようになったのだ。 アサシンは予想以上に利用できる。その事実にアドラーは笑みを深める。 アサシンのステータスを見たときには失望を禁じ得なかった。 だが、改造による基礎能力の補強に損傷の修復、夜戦の圧倒的な回避力等々…その秘めているポテンシャルは高い。 一般的にサーヴァントの弱点と言われるマスターも、電光機関を武器に戦える上、 たとえ死んでもアドラーには転生の法がある。 適当なNPCを選んで精神を乗っ取り、復活を繰り返せば実質的に不死身だ。 この聖杯戦争、思ったよりも楽になりそうだ。 「聖杯も気を利かしたな。さて……モラトリアム期間が終わるまであと3日か」 アドラーはソファの背もたれに体を預け、壁にかかった時計を眺める。 ――マスターとして偽りの冬木に来る前。 ムラクモとの死闘の末、アドラー自身も消耗して死に至ったが、 転生の法によってクローンの肉体を乗っ取り、復活するはずだった。 しかし、まさか転生した先が聖杯戦争という殺し合いの会場だとは思いもしなかった。 せっかくムラクモを倒したというのに、「アガルタ」の遺産はこの場になく、手に入れることができない。 だが、今となってはそんなものはどうでもよかった。 アドラーには、聖杯というより魅力的な遺産しか見えていなかったからだ。 「俺は聖杯を取り、神を超える力を手に入れる。そして全世界…いや、全宇宙を支配する」 あらゆる願いを叶える願望機、聖杯。 アドラーの願いは聖杯を自らのために利用することだった。 アドラーはソファから立ち上がり、傍らに立つU-511に目線を移す。 「アサシン…サーヴァントならば当然だが、貴様は俺の駒だ。まさか自分の願いのために変な気は起こすことはないな?」 それに対しU-511は首を横に振り、否定する。 「Nein(いいえ).ユーは、第三帝国に仕えていた身です。だから、ユーは、マイスターに従います。同じく第三帝国にいた、マイスターに。…Sieg Heil(勝利万歳).」 U-511はアドラーに従い、その願いのために戦うことを選んだ。 かつてナチスドイツで生まれた彼女にとって、同じ国に仕える上官に従うのは当たり前のことだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 (改造により可変) U-511@艦隊これくしょん さつき1号@艦隊これくしょん 呂500@艦隊これくしょん 【パラメータ】 (改造により可変) U-511:筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運C 宝具D さつき1号:筋力E 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具D 呂500:筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運A+ 宝具B 【属性】 秩序・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:C+(A+) 水中及び地中に潜ることでサーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てばサーヴァントでも発見することは難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 日没後では夜戦の影響で2ランク上昇する。 【保有スキル】 艦娘:A 実在の艦船が擬人化されて現界した英霊であることを示すスキル。 燃料及び鋼材を消費することにより魔力の補充、損傷や武装の修復が可能となる。 元は潜水艦であるので息継ぎを必要とせず、いつまでも潜水できる。 また、宝具の影響で地中に潜ることも可能であり、こちらも息継ぎを必要としない。 夜戦:A 日没後に行われる戦闘。 アサシンの前身である潜水艦は暗闇に紛れており、夜戦中は昼戦以上に発見が困難であった。 夜間においては、潜水及び潜地中は回避判定で圧倒的に有利な判定を得る。たとえ敵の攻撃に当たってもかすり傷で済む。 また、気配遮断のランクを2ランク上昇させる。 ただし、地上に身体を出している場合や、宝具で因果の逆転などを起こされた場合はこのスキルは意味を成さない。 単独行動:D マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 アサシンは潜水艦として非常に優れた航続力を誇っていたため、このスキルを有する。 Dランクならば半日程度の現界が可能。 対日本:B 戦前ドイツから日本に譲渡されたアサシンを日本の技術では再現できなかったエピソードに基づくスキル。 日本人、及び日本出身のサーヴァント相手に有利な判定を得る他、攻撃を見切られにくくなる。 被虐体質:D 集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。 マイナススキルのように思われがちだが、 強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。 【宝具】 『独逸の類なき儀形(ウーボート・アウス・フロインドリヒェンラント)』 ランク:E+++ 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:30人 ナチスドイツから日本へ譲渡されたⅨC型Uボートが生まれ変わった存在であるアサシン自身が宝具。 水中に身を隠し、見つけられることなく一方的に数々の艦船を撃沈していった潜水艦は当時非常に恐れられていた。 アサシンのクラスで召喚され、『(海面)下に潜み敵を撃沈する』という在り方が色濃く具現化された結果、 水中のみならず地中にも潜ることができ、敵への肉薄が可能になっている。 ただし、地中に潜っている間は周囲が見えず、顔を出すなどして敵の位置を確認しなければならない。 また、ドイツから日本に譲渡され、その名を変えたエピソードから、魔力と資材を消費してアサシンを改造することも可能。 2段階に分けての改造となり、改造するたびに真名がU-511→さつき1号→呂500へと変化していく。 改造する際は戦闘で受けた傷を全回復し、パラメータも上述のように変わる。呂500へと改造すると性格と外見も変わる。使用できる宝具も追加され、大きく強化される。 『WG42(ヴルフゲレート・ツヴァイウントフィアツィヒ)』 ランク:D 種別:対地宝具 レンジ:1~25 最大捕捉:1~3人 ドイツで開発された対地対艦攻撃用の艦載ロケットランチャー装備。水中、地中から発射可能で、敵をロケット弾で爆撃する。 対地攻撃に有効であったという逸話から、地上にいる敵にはさらに大きなダメージを与える。 ただし、水面、または地下10m程度くらいの浅い深度からでないと発射できない上、 誘導性がなく照準の正確性に欠けるため、命中精度には難がある。 『試製FaT仕様九五式酸素魚雷改』 ランク:B 種別:対艦宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~10人 呂500へ改造することで使用解禁される宝具。 ドイツで開発されていた、ジャイロ機構によって自動変針と直線航行を繰り返し行い、 グネグネと蛇行しながら航走する魚雷で敵艦を攻撃する「Fat航走パターン」仕様を実装した試製潜水艦搭載用酸素魚雷。 史実では実現しなかった、ドイツ開発の仕様を日本海軍の九五式酸素魚雷へ実装した当時の日独技術の融合。 こちらも水中、地中で発射可能。破壊力は酸素魚雷だけあって非常に高い。 蛇行しながら航走するという特性上、複数の標的のうちどれかひとつに当たりやすい反面、 特定の対象を狙い撃ちすることには向いておらず、味方にも当たる可能性があるため、団体戦闘には不向き。 【weapon】 『WG42』、『試製FaT仕様九五式酸素魚雷改』 【人物背景】 ⅨC型Uボートの内の1隻だった潜水艦娘。ナチスドイツが日本にインド洋の通商破壊作戦を行わせるため、 通商破壊用潜水艦のモデルシップとして無償譲渡されることになった。 日本海軍籍になったはいいものの、ドイツの潜水艦は日本の技術では複製不可能で、 通商破壊用の潜水艦を量産する計画が頓挫したというエピソードを持つ。 薄い白金色のセミロングの髪に翡翠色の瞳を持ち、その肌は透き通るように白く、全体的に儚げな印象が目立つ。 拙い日本語を話し、時々ドイツ語を織り交ぜる。一人称は「ユー」。マスターのことを「マイスター」と呼ぶ。 日本の呉軍港へ着くと仮称として「さつき一号」と名付けられ、その1ヵ月後に正式に日本海軍籍となり、「呂500」となった。 アサシンは改造を進めて呂500になると、容姿と性格が別人と言っていいほど変わる。 スクール水着にの上に丈の短いセーラー服を身に着けており、日焼けしている。一人称は「ろーちゃん」。 性格も以前に比べて明るくなっており、「~ですって!」「~って!」を口癖にするようになる。 U-511に馴染んでいるマスターは呂500を見て印象ががらりと変わるであろう。 それと同時にU-511と同じようにいかなくなるという危険性も孕んでいる。 【サーヴァントとしての願い】 マスターに従う。 だが、呂500に改造されて性格が変わると、その願いを変えるかもしれない。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的なパラメータはかなり低いが、改造を重ねることで強化できる。 しかし、改造には資材が必要な他、傷が全快するという特典もついてくるため、使いどころを見極めなければならない。 水中だけでなく地中にも潜れるのでどこからでも一方的に攻撃が可能。 さらに夜戦では敵の攻撃がほとんど当たらず、かすり傷しか受けないため改造してなくとも夜間では非常に強い。 被虐体質のスキルも持っているため、マスターを守るための囮としても機能する。 夜戦と組み合わせると頼もしい盾となってくれるだろう。 また、主従共に日本出身の相手には相性がいい。 【マスター】 エルンスト・フォン・アドラー@アカツキ電光戦記 【マスターとしての願い】 聖杯を取り、神をも超える絶対的な力を得る。 【weapon】 電光機関 アドラーの身に着けている電光被服に装着されている特殊機関。 装備することで無尽蔵に電気を生み出すことができる。 チベットの秘境で発掘された古代文明アガルタの超科学技術を元に開発された。 強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波により電子兵器を一切無効化する。 他にも高圧な電気を弾にして飛ばしたり、電力を体内に送り込んで超人的な力を得るなど、様々な応用が可能。 しかし、電光機関の電気は生体エネルギー(ATP)を変換して得られるものであり、 使い続けた者は死んでしまうという欠点を持つ。 アドラーは転生することでこれを克服している。 【能力・技能】 明晰な頭脳 謎の多い電光機関について、自力でその原理を解明したり、転生の法を独自にいち早く習得してそれを利用するなど、 非常に頭の切れる人物である。 転生の法 アドラーが独自に習得した秘蹟。 たとえアドラーが死んでも別の肉体が存在する限り、 他人の身体に魂を移し変え、精神を乗っ取って復活することができる。 聖杯からの制限により、サーヴァントと『令呪を持つ者』を乗っ取ることはできない。 令呪・魔力供給パスも同時に受け継がれる。 【人物背景】 秘密結社ゲゼルシャフトの武装親衛隊長。 クローン兵士エレクトロゾルダートのオリジナルであり、また上司にあたる。 過去の戦時の人間で貴族軍人(ユンカー)だが、冬眠制御によって現在まで生き延びた。 かつてはナチスドイツの組織「アーネンエルベ」の士官として、チベットの古代遺跡の発掘に従事していた。 その際に発見した古代都市「アガルタ」の超科学技術(つまり電光機関)を独占し、己の野望に利用せんがために行動を開始する。 性格は野心家。 常に自分以外の全ての人間を見下したような言動をし、それは立場が上であるムラクモやミュカレが相手であっても変わらない。 己の分身と自ら述べるゾルダートたちに対してさえ「出来の悪い木偶」と蔑むほど。 冷酷で自信過剰で常に他人を見下したような態度を取る困った人間だが、それ相応の実力を持つ。 また、謎の多い電光機関について、自力でその原理を解明してしまうほどの頭脳も持ち合わせている。 冬木での地位は、元々貴族軍人(ユンカー)であったためか、かなりの富豪。 その財力とコネで資材を調達できる。 【方針】 聖杯狙い。 まずは夜の内にアサシンを利用して敵戦力の出鼻を挫く。
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アサシン(新一次) 【CLASS】アサシン 【真名】Waldemar・Ludwig・Karl - Ernst ・hohen Holdings Filz 【ヴァルデマール・ルートヴィヒ・カール-エルンスト・ハイディングスフェルト】 通称:ヴァルディ 【マスター】 【性別】男 【性格】冷静沈着、それ故に常として道化の如くに振る舞い、自身の本性を見せない殺戮者。どんな危機的状況に陥れども、悠然として振る舞うその様からは絶対的な自信が溢れて見えるであろう。 一度主と認めた者にはとことん忠誠を誓うのが彼であり、主のためとあらばなんでもしてのける気概を持っている。 【出典】オリジナル 【属性】中庸 中立 【ステータス】 筋力 E 10 耐久 D 20 敏捷 A 50 魔力 B 40 幸運 C 30 宝具 EX 100 合計値 250 【クラス別スキル】 『気配遮断 A+』 気配、殺気、その全てを遮断するスキル。 A+である為かなり近くにいても敵に気付かれない。 【保有スキル】 『戦略的撤退 B+』 自身、またはマスターのどちらか片方が重症以上の傷を負ってれば発動。 優れた知能にて状況を正確に読み取り逃走を図る。 逃走の判定はダイスである。 特殊ダイス↓ 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、さらに相手も重症以上の傷を負っている時→逃走成功目と失敗目を3つずつ設定してダイスを振る。 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、相手が無傷の場合→逃走成功目を2つ、失敗目を4つ設定してダイス。 『自己流魔術 A』 ルーン魔術でもなく、完全に自分個人が編み出した魔術を使用する。 【Transferー転送ー】 あらゆる物質を特定の座標に『転送』する魔術。この能力には、多様なルールが存在する。 1.『自身が一度見たことのある場所にしか転送はさせることが出来ない』 2.『転送させる対象に触れなければ転送は行えない。』 3.『力が加わった状態の物質を転送する場合、転送したとしてもその力は失われず、座標に転送が完了した後力のベクトルを変更させる事ができる。』 4.『一度自身が転送させたものは、2回目から触れずとも転送させることが出来る』 5.『自分を含む、人体は転送させることがきない』 【Material accelerationー物質加速ー】 自身が触れたもの、自身が生み出したもの、それを自由自在に『加速』させることが出来る力。 それ以上でもそれ以下でもない。 【Devil Impactー衝撃ー】 自身の行動、または自身の握る物質からなす攻撃に『衝撃』を上乗せする能力。 又は『衝撃』自体を自在に操ることができる。 『暗殺者の極致 A』 暗殺者たるものとしての技能を極めたものに与えられる称号と力。 彼の暗殺者としての技は最早人を超える。 自身が織り成す攻撃や行動により出る『音』を完璧にカットし、並行思考と思考の加速が可能となる。 『強靭なる精神 A』 どんな状況に陥ろうと、どんなに不利であろうと、絶対に諦めることの無い不屈の精神力を持つ。確固たる決意によって固められたその精神は精神汚染魔術をもいとも容易く破るであろう。 【宝具】 『虚無と真の刃』ランク:C+ 常時発動型宝具 実体をもたずにして、実体をもつ刃。 最早それは虚無であるが虚無に在らずというのがこの刃。 これは真なる意味で『自由自在』な刃である。 『Welcome to my world ♪♪-僕の世界へようこそ!- 』ランク:EX 固有結界型宝具 発動条件は『自身が重症を負っている』ことである。 この固有結界には絶大な魔力量が必要とされる為、術者は発動終了と同時に気絶。 1日は自分の力では動けなくなる(令呪の場合は別) これは発動と同時に辺りに真っ暗な空間に包まれ、五感が完璧にシャットアウトされる。 そしてその空間内では発動されていた宝具は効果を無くす。 _________この固有結界は、正に『彼の世界』であり、『自由自在』である。 『Which will I be? -僕は一体どれでしょう?-』 ランク:A 所謂分身の術である。 発動と同時に自由に分身を作り出すことができる。(最大分身数は50) そしてその分身というのは全て『実』として存在する分身であり、分身の攻撃はきちんと相手にダメージを与える。 だがやはり脆いものであり、分身は1度でもダメージを受ければ直ぐに消え、術者の体に魔力として戻っていく。 相手がダイスでの攻撃を仕掛けてくる時に分身がいる状態だと、当たり判定のダイスの後、『それが分身か否か』という特殊ダイスが入る。 特殊ダイス→当たり目を3つ、ハズレ目を3つ設定してダイス。 ハズレ目を1度引く度に、どんどんも当たりを引く確率が高くなっていく為に、当たり目が1つずつ減っていく。 【詳細】 詳細不明。神話や伝説などにも語り継がれておらず、その記録の一切が無いのが彼である。 アサシン 裏設定